乃木坂46の個別握手会に行こう

Berryz工房の「青春劇場」をふと聴いて涙が止まらない。

そんな事はさておき、ブログを書きたくなり何を書こうか考えていてふと思い出したのは

乃木坂46の個別握手会に初めて行った時何が何やら分からなかった」

ということです。
すっかり行き慣れた個別握手会も初めて行った時には、
「まとめ出しした方がいいの?」
「西野さんレーン長いΣ(゚д゚lll)」
「このブルーシートの人達は何?!」
などすっかりオロオロしていました。

というわけで、今日は「初めての乃木坂46の個別握手会ガイド」を書いてみようと思います。



1 握手券をゲットしよう


そもそもですね。
握手券が無いと握手は出来ません(握手券が無くても会場には入れます)。

個別握手会の場合は、事前に日時、部、メンバーを指定して抽選に申し込むシステムになっています。
半年ぐらい前から、次のシングルの個別握手会抽選受付が始まるので、公式サイトをチェックしましょう。
申し込みは、フォーチュンミュージックという握手会専用サイトに登録して行います。
因みにこのフォーチュンミュージック、ハロプロなど他のアイドルの握手会も申し込みに使っているので、DDにとっては一度会員登録するととっても便利。

申し込みは大体1週間毎に、1次抽選からはじまり完売しない限り毎週申し込めます。
ただし、人気メンバー(西野さん、白石さんetc)は、1次で殆ど完売、2次は激戦になります…。
人気メンバーが推しの場合や、せっかく行くなら人気メンバーと握手したい場合はしっかり1次から申し込みましょう!

私の経験上、同じ部で回れるのは3人〜4人です。
当日、受付終了時間を過ぎると、各メンバーのレーンに並んでいる人が途切れ次第順次その部の握手会は終了です。
大量のメンバーの握手券を購入し、回りきれない!となってもその部の握手会が終了したメンバーと握手は出来ません…!
よく考えて申し込みましょう。
因みに私は、同じ部で西野さん、白石さん、秋元さん、深川さんor堀さんを回るのが定番です。



2 当日の流れ


無事握手券をゲット!いざ握手会!

当日は、以下の物が必要です。
•握手券
•本人確認が出来るもの(免許証、学生証etc)
これらがないと握手は出来ません。

到着時間は、握手だけで充分…という場合は、当選した部の開始時間の少し前についていれば大丈夫でしょう。
受付終了時間をすぎると、握手会スペースに入れなくなるので遅刻に注意しましょう…。

当日は、まず持ち物検査があります。
鞄の中身のチェック、金属探知機のボディチェックを受けますが、この検査、受付終了時間ギリギリに行くと結構並びます…!
少し早めに入場だけでも済ませておくと安心。
女性専用持ち物検査レーンもあるので、ポーチの中などを男性にチェックされるのが嫌な女性も安心です。
ペットボトルは持ち込めますが、その場で一口飲まされるのでびっくりしないでね笑

無事入場後、お目当てのメンバーのレーンに向かいます。
レーンの入り口では、スタッフさんが
•握手券
•身分証明書
をチェックします。

1度に出せる握手券は、基本的にその部の終了30分前までは5枚、その後は無制限になります(日によって違うのでまとめ出し狙いの場合は、当日その辺のスタッフさんに聞きましょう)。

スタッフさんのチェックを受けたら、メンバーのレーンに並びます。
人気メンバーは本当に並びます…。
前後のヲタクの方と話したり(私はしないです笑)、音楽を聴いたりスマホをいじったりシミュレーションしながら待ちましょう。

メンバーのところに近づくと、鞄を預けるように指示されます。
鞄はメンバーがいるブースに持ち込めません。

いよいよ次が自分の番になると、スタッフさんから手の平チェックがあります。

前の人が終わったらスタッフさんに促され、遂にメンバーと握手です。

1枚6秒程度と言われていますが、実際そんなに無いような気がします…。
特に人気メンバーになればなるほど、「剥がし」と呼ばれるスタッフさんが厳しいです。
「そろそろお時間でーす」と入り口のストップウォッチを持ったスタッフさんから声をかけられ、剥がしのスタッフさんから肩を叩かれブースから出ます。

ブースから出たら、預けた鞄を持って(浮かれて忘れないようにね)レーンから出ましょう。

これが一通りの流れです!
同じ部で何人ものメンバーを回る場合も上記を繰り返すだけです。

因みに握手会スペースを1度出てしまうと、また持ち物検査を受ける必要があるので注意です。



3 最後に


色々書きましたが、言えることは一つ。


「行けばなんとなく分かる」


ここまでダラダラと書いておいてなんですが、行けば本当になんとなく分かります笑。
握手券をゲットし行ってしまいさえすれば、周りのスタッフさんやヲタクの方に聞けば教えてもらえます!
迷っているならば、行ってしまった方が早いと思います本当に。
握手会で直接見るメンバーは、本当に可愛いです。テレビや雑誌で見るより更に可愛い!


是非好きなメンバーと直接会えるチャンスでえる握手会に行ってみてはいかがですか?


乃木坂46選抜発表に思う

なんという事だ…8月31日に書いた記事が下書きで放置になっていました。
今更な記事になったけれど、せっかく書いたので。


乃木坂46の13枚目の選抜発表がありました。

実は「気づいたら片想い」以来毎回50枚ぐらい狂ったように個別を買っていた私ですが、13枚目の個別は買いませんでした。
推しの西野さんや真夏さん白石さんを1次でとらなければもうほぼ買えないので、今回個別に行くことは無いでしょう。
去年とても楽しかった神宮も、今年は申し込みませんでした。だから選抜発表もすっかり忘れていて、夜中の3時ぐらいに目が覚めてツイッターを見て思い出したレベルの私の拙い感想です。

前置きが長くなりましたが、ダブルセンターがついに乃木坂にも来たか、というのが最初の感想でした。
昨年48系列がこぞってダブルセンターをとっていた時期がありました。私は、ダブルセンターは正直何の意味があるのかよく分かりません。しいて言うなら、「誰か1人センターにする強さがない時にとる苦し紛れの手段」というイメージです。
ただ、今回西野白石というセンター経験者のダブルセンターは、二人とも充分な強さがあるので、1人センターになる強さがない場合には当てはまらない。
そこまで考えた時に、今回のダブルセンターは、「乃木坂46の選抜システムの限界」を感じてしまいました。


乃木坂46は、生駒さんセンターで始まりました。センター生駒で固定してイメージを定着させていく戦略だと思っていただけに、「ガールズルール」の生駒さんセンター陥落、白石さんセンターは衝撃的でした。そこからセンターは誰か?というのが選抜発表の目玉になりました。

そして、堀さん、西野さん、生田さんがセンターを経験し、生駒さんが再びセンターに立ちました。
「センターは誰だ?」という目玉は、一通りセンター候補のメンバーを一周し、徐々に意味が無いものになっていきました。そして、選抜メンバーの固定。
今回の選抜メンバーは、前回のアンダーから昇格はありません。そして前回アンダーに陥落した堀さんも戻ってくることはありませんでした。(因みに私は堀さんも推しです。)

誰をセンターにする?選抜メンバーにする?このシステムは、徐々に機能しなくなり、並び方を変えるだけで次のシングルを売るだけになっていきました。


私は「バレッタ」の堀さんセンター抜擢は間違っていなかったと思います。
2期生をセンターに抜擢する。強すぎる1期生という壁をこじ開けるにはそれしかなかったと思うし、誰を選ぶかとしたら堀さんしかいなかったと思います。堀さんは、それに見合うだけの華を持っていたと思います。そして、「バレッタ」は、堀さんらしい雰囲気のある作品に仕上がったと思います。堀さんはセンターとして求められる仕事をこなしたと思います。それだけにその後の堀さんの使い方が理解出来ないのです。

「悲しみの忘れ方」の中で、堀さんのお母様が「センターだったのは最初だけ。後は落ちていくだけでした」と語ったように、堀さんをセンターにしたことを次に活かすような戦略がとられることはありませんでした。そして今回も選抜に戻れませんでした。



「センターが誰だってCDは売れる」と皮肉気味に言われるように、センターは誰だろうと意味がないものになってきています(今回の個別の販売も選抜発表前でした) 。
だからこそ、とりあえず人気上位2人に序列をつけずダブルセンターにしておこう、西野白石ならば文句は出ないだろうから。そんなやっつけのダブルセンターに思えてしまうのです。



私は西野さんも白石さんも大好きです。どちらがセンターに立ったとしても充分な理由があると思います。
だからこそ、今回のダブルセンターという形で2人がセンターに立つことが残念だと思います。

西野白石、両脇に深川さん衛藤さんという新しい並び方で作る13枚目は、前回と何が変わるのか、変わることは出来るのか。
前回までより少し離れた場所から私も楽しみに見ていきたいと思います。

気づいたら片想い

ブログを始めた。

なんで今更なのかは自分でも分からないし、多分続かないと思う。
日記を1年半ぐらい毎日書いていて、それが仕事が忙しくなり書けなくなった。忙しい時期は過ぎたけれど、一度辞めてしまった日記はもう書けなくなった。毎日毎日、何があった、誰と話した、こんなものを食べた、嬉しかった、むかついた、色々書いていたのにね。
このブログはどう使うつもりなんだろう。まだ何も決めていないし、決めるのもめんどくさいな。

でも、思ったこと考えたこと感動したことをどんどん忘れていくのが怖い。大好きなアイドルのライブを見て感動して泣いたことや、映画やドラマに泣いたこともどんどん時間の中で忘れるのが怖い。
毎日の時間が経つのはあっという間で、どんどん忘れていくけど少しでも忘れないように書いてみたい。
それともう一つは、思ったことを言葉にするのがうまくなりたい。感動した!泣いた!やばかった!だけではなくて、どう感じて何を考えたのかを言語化するツールにしてみたい。
昔は文章書くの得意だったのにな、やっぱり読書の時間も少なくなってぼんやりiPhoneいじったりテレビ見てる時間が長くなって、言葉にする方法を忘れてしまっている。
そんな自分と戦うブログにする。かもしれない。